情報商材のパターンを理解する

kai

「情報商材のパターンを理解しておくこと」

これができると情報商材の購入方法が

上手になるかもしれません。

高額を支払ったあとで

「こんなはずでは。。。」

となることは防げるかもしれません。

パターン1:ファンタジー

パターン2:勢いと運

パターン3:抽象度MAX

パターン4:具体性MAX

パターン1:ファンタジーは「ほぼ詐欺」に近い感じ。

作成者が詐欺をしようと

思っているかどうかは

一旦置いておいて

机上の空論としてしまう可能性が

高いやつですね。

ただファンタジーだけあって

エンタメ性に突き抜けていれば

「何かができた / 何かができなかった」

という実績や結果はおいておいて

「ただ集まっていること=楽しい時間」

「ただ集まっていること=学びの時間」

と勝手に解釈はしてくれるので

詐欺であっても満足度が高いっていう

意外な展開になることも少なくはありません。

パターン2:勢いと運は「あなただからできた」に依存するものです。

表向きはもちろん「誰でもできる」と

謳っていますが、

たまたまうまくいっただけに過ぎず、

本人も再現性を持っていないパターンですね。

再現性はもっていないんだけど、

巷に溢れかえっているノウハウを

後付けすることで

それが成り立っているように

見せかけることは

いくらでもできるんですね。

あたかもその方法を実践したから

成功を手にいれられたという感じにみえるので

人気は続いていくわけです。

その周りにいる人たちは

いつまで経っても「私にもできる」

という夢から醒めることはできません。

たまたま引き上げてもらって

ある程度の結果を出したとしても

その人がいないと

今後の結果がついてこないという状況になるので、

いつまででもお金を支払い続けて

引き上げてもらうという

ただの依存から抜け出すことはできません。

パターン3:抽象度MAXは上級者向けかな?

抽象度が高いので

一見なのこと言っているのか全然わかんない

ってなりそうなんですが、

うまく応用できると

とんでもない結果に結びつくことがあります。

使いこなすには具体と抽象の行き来を

ある程度は自分でできるように

なっておくことが大切です。

パターン4:具体性MAXは、ある意味、誰でも活用できるものになります。

具体性が高い分、情報量が多いので

ある程度自分で情報を取捨選択できるか?

もしくはステップ形式か

カテゴライズされているもの

を選んだ方がいいです。

全くもって情報の取捨選択ができない、

優先順位もつけれないとなると、

情報の海に溺れてしまって

よい商材でも活用できません。

できることならこの機会に

情報商材のパターンを見直してみてください。

パターン1、パターン2である場合は

よほどそれに変わる価値交換が

見出せない限りは

今すぐその場を去るべきだと思います。

海維/kai
海維/kai
宇宙人 / パラレルシフター
会社員・ビジネス・バックオフィスなど複数のキャリアを飛び回る。 具体と抽象、物質世界と精神世界を自由に行き来して、マルチポテンシャルに世界を飛び回るパラレルシフター。 視点を切り替え、世界を変える。 マイルを使って世界を飛び回る旅行が趣味。 海維を表すkey word:世界・パラレル・自由・旅
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