自己肯定感高低ビジネス から抜けられない人々
kai
KAKUSEI HOTEL KAI
AIに仕事は奪われない
kai
AIは僕たちの仕事を奪いません
もしAIに仕事を奪われそうになったら
最悪、すべての電源を抜いたら彼らは動きません。
「AIに仕事を奪われる前に、
どこでもできる仕事を」
「AIに仕事を奪われるから
今の会社を辞めて起業しましょう」
AI、AI、AI、AI、AIってもう聞き飽きてません？？
AIが普及するから
何かしないとって思っている時点で
情報弱者で思考弱者です。
今の時点でAIにとって代わられる
仕事をしている時点でもうアウトです。
例えば、レジ打ちの仕事。
すでに多くのスーパーなどでAIが導入されて自動でやってくれてますよね。
だけどこのAIができることって
正しく金額を支払わせ、
正しくお釣りをくれるだけです。
（今のところはそうです）
僕がまた行きたいなって思っている
スーパーのレジのおばちゃんは
「雨なのに来てくれてありがとう」
「今日も仕事お疲れ様」
「久しぶりだね」
って声をかけてくれます。
いつ行っても対応いい！！と会社内でも評判なくらいです。
このおばちゃんがやっていることは
正しく金額を支払わせ、
正しくお釣りをくれるだけ
ではありません。
時には癒しを
時には新しい気づきをくれます。
このおばちゃんは
きっとレジ打ちがなくなったとしても
必要とされる場所があると思います。
そしてこのおばちゃんがいなくなって困るのは
ここに通うスーパーのお客さんです。
何より僕が困ります。
「AIに仕事を奪われる」と思ってしまうのは
AIに奪われる仕事（効率性）にしか
普段から仕事に向き合ってないからだと思うし
自分の仕事に誇りを持っていないからです。
何も考えずに効率よく仕事をこなしているだけであれば
AIがこなくてもそのうち仕事を失います。
自分の給料と自分のやっていることの
好き嫌いしか考えてない人に
お金は払いたくないと思われるのが一般的ですからね。
なので、AIに仕事を奪いません。
仕事を奪うのはいつだって
それを利用して煽ってくる人間です。
【 AIに仕事を奪われる 】
こんな言葉に踊らされてたら
仕事どころかお金も奪われてしまいます。
AIを理由に煽ることで
お金を稼ぐだけの集団の声に
耳を傾けるくらいなら
自分の仕事がAIに変わってしまったら
どういったことが
今よりできなくなってしまうんだろう？
逆にどういったことが
できるようになるんだろう？
って考える方が１００倍意味があります。
そこから今何ができるのか？
どうしたら自分の仕事の向こう側に
いる人は喜んでくれるのか？
それさえ考えることができていれば
AIに仕事は奪われることはありません。
AIに仕事を奪われることを心配する前に
普段の仕事に対する姿勢を見直しましょうね。
会社員・ビジネス・バックオフィスなど複数のキャリアを飛び回る。
具体と抽象、物質世界と精神世界を自由に行き来して、マルチポテンシャルに世界を飛び回るパラレルシフター。
視点を切り替え、世界を変える。
マイルを使って世界を飛び回る旅行が趣味。
海維を表すkey word：世界・パラレル・自由・旅
